(赤ちゃん ハイハイ 部屋作り)
ハイハイを始めると成長が嬉しい反面、目が離せなくなりますよね。
行ってほしくない所に行ってしまうんですよね。
「そっち行かないで〜」
「あーもうこんな所まで来ちゃったのね」
「これ危ない〜」
あれもダメ、これもダメ状態になっちゃいませんか?
我が家は一階はワンルームになっているので、赤ちゃんは行きたい所
へ自由にいけちゃうんです。
ハイハイ対策の前は目を離すとキッチンまで来ていた事もあります。
リビングも棚やテレビボードなども赤ちゃん目線では危険が沢山なん
ですよね。 ちょっと目を離すとヒヤリする事もあります。
そこで我が家がとったハイハイ時期を乗り切ったお部屋作りと注意した
点をお伝えしたいと思います。
また我が家では猫を飼っているので、餌や猫のトイレなども工夫しました。
あると便利!
①ベビーサークル、ベビーゲートを使用
ベビーゲート→行ってほしくない場所の入り口前に設置します。
これでハイハイ赤ちゃんは危険な場所へは入れなくなります。
これでカナリ危険をシャットアウトできました。
ベビーゲートの前で「そっち行きたいよー」と言ってるかのように泣いて
いる事もありました。
が、玄関や階段やキッチンに大活躍!
特にご飯を用意している時はとても助かったものの一つです。
ベビーサークル→こちらはママやパパがほんの少し目を離す時などに
も使用していました。
その際、ベビーサークルの中におもちゃを入れて遊ばせていました。
おもちゃは危なくない月齢にあった物やボールやぬいぐるみが多かっ
たです。
ちなみに一緒に中に入って遊ぶ事もありました。
ボールを沢山用意して、ボールプールも楽しいです。
ベビーサークルは形や大きさも変えられたので、触ってほしくない物を
囲うのにも便利です。
折り畳み出来るタイプだと使わない時は場所を取らず便利でした。
赤ちゃん目線に注目!
②30センチ以内には注意
ハイハイ赤ちゃんの目線は30センチほど。
テーブルやテレビボードの角に頭を打つ危険もあります。
コンセントやケーブルの線なども危険が潜んでいます。
テーブルなどの角にはコーナーガードで赤ちゃんを守ります。
コンセントにはカバーなどの対策を。
ケーブルも隠すなどの工夫もあるといいです。
床はフローリングならジョイントマットやラグマットがおすすめです。
我が家もテーブルはもちろん、柱にもガードを貼っていました。
③小物類、細かい物は収納
赤ちゃんの目線範囲内に小物類など置かない。
床に小さな物は誤飲の危険があります。
小さな物が落ちていないか確認しましょう。
④こまめに掃除
掃除と言ってもカーペットやジョイントマットを掃除機やコロコロクリーナ
ーで掃除します。
赤ちゃんがいるとなかなか掃除が難しい時もありますよね。
他の箇所の掃除は頻繁に出来なくても、最低限赤ちゃんがハイハイす
る所は掃除を意識しました。
毎日掃除してもハイハイ赤ちゃんの手にはゴミが付くんですけどね。
我が家は気になった時に手を拭いてあげる程度でした。
ノンアルコールの手、口拭きはとても重宝します!
◎ペット編◎
初めにもお伝えしましたが、我が家には猫がいます。
猫との距離や注意もいくつかあります。
・ハイハイ赤ちゃんはペットに興味深々
寝ている猫にもお構いなしで行くんです。そして触ったりつかんだりして
しまいます。
ペットの性格にもよるかと思いますが、近くにペットがいる時は目を離さ
ないよう注意が必要です。
赤ちゃんがひっかかれたり、噛まれたりしないよう気をつけましょう
・ペットのトイレや餌
我が家は床に置いて餌をあげていましたが、ハイハイ赤ちゃんを守る
べく、猫にも協力してもらいました。 餌は少し高い所で。 ケージの1段目はトイレ、2段
目に餌とお水を用意しました。
これで赤ちゃんが餌やトイレに触れる心配はなくなりました。
〜まとめ〜 赤ちゃんと遊びながら赤ちゃん目線になると、自然と自分の家の危険
が何処なのか見えてきます。
まとめ
必要に応じてベビーゲートなどベビーサークルなども使いつつ安心し
て子育てが出来る環境を整えていけるといいのかと思います!
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