みなさん、こんにちは!
今日は私がやってしまった1歳児のおもちゃ収納の失敗談について、包み隠さずお話ししちゃいます。おもちゃの収納、何度見直してもうまくいかない!ってずっと悩んでました。たくさん失敗しちゃいましたが、誰かの参考になればと思ってぶっちゃけちゃいます!あるある!なんて思う方もいるかも(笑)
失敗その1:100均やプチプラ収納で済ませてしまった…
最初は「とりあえず安く済ませよう!」って思って、100均とカラーボックスでそろえたんですよね。片付けにお金を使うなんてもったいない!でも結果的に…
- すぐに壊れちゃう
- 子どもが大きくなるにつれて耐久性が足りない
- 実用性はあるけど見た目がイマイチ…
正直、気に入らなくて何度も買い替えることになって、逆に出費が増えちゃいました(;´∀`)
通販を使わなかったので100円ショップを何往復もしたのが懐かしい…
失敗その2:深いおもちゃ箱を選んでしまった
たくさん入れようと思って深いものをたくさん買ってしまいました。しかも蓋がなくて積み重ねられないやつ…深いおもちゃ箱って一見収納力があって良さそうに見えるんですけどね。
- 下のおもちゃが全然見えない
- 子どもが自分で取り出せない
- 結局全部ひっくり返される…
散らかり放題になって、片付けが超大変に(泣)
失敗その3:中身が見えない収納を選んでしまった
「見えなければすっきり見える!」と思ったのが間違いでした。
- どこに何があるか分からなくなる
- 子どもが自分で片付けられない
- おもちゃの存在を忘れちゃう
見えない収納って、大人でも何が入ってるか忘れちゃいますよね…
おまけの失敗:パーツ地獄…
これは本当に悩みのタネ。おもちゃって小さいパーツがどんどん増えていくんですよね。
- 小さすぎるから大きくなったらつけてあげようと思って取っておいてしまう
- 「もしかしたら使うかも…」って捨てられない
- セットのパーツが欠けるのが怖い
- どんどん溜まっていく…
こんな失敗ばかりしていましたが一念発起して収納を見直すことにしました…
私が一番重視したのはどんなことでしょう?
【おもちゃ収納の極意】何度も見直して分かった!一番大切なのは「ママが片付けしたくなる」でした
私が試行錯誤の末にたどり着いた一番大切なポイント。それは…
1.「ママが片付けやすい」収納にすること!
え?子どもが自分で片付けられる収納じゃないの? でもね、現実的に考えてみてね。
- 結局細かい仕分けはママがやることになる
- 子どもの年齢が違うと、片付けられる子と片付けられない子が混在
- パパ…(察し(笑))
うちの場合、正直パパは細かい仕分けが苦手なんです。何度説明しても「これはここ!」っていうルールが定着しなくて…。 ブロックとおままごとを一緒に片づけられたら仕分けし直しの二度手間(笑)でもそれはそれでOK!パパには得意な別のお仕事(掃除機かけとか、お風呂掃除とか)をお願いして、おもちゃの片付けは私の担当になりました。
だから今は、
- 私が直感的に分かる収納の仕方
- サッと片付けられる配置
- できるだけ細かく収納して仕分ける
- ちょっとした隙間時間でも整理できる仕組みを作る
を重視しています。
これに気づいてからは、イライラすることも減ったし、家の中もすっきり! ママが片付けたい!と思えるような空間づくりを意識しました。
2.パパにおねだりして正解だった収納棚
そうそう、片付けのモチベーションって見た目も大事なんですよね!さっきも言ったようにママが片づけたいと思えることが大事!だから収納にもこだわることにしました。
私の場合、パパに思い切っておねだりして、パイン材の収納棚を買ってもらいました(´▽`)それも2つも(笑) 結果…これが大正解!パパは片付けしないので文句はいえないですよね。
- 北欧テイストのナチュラルな雰囲気で、お部屋の雰囲気が一気にアップ
- プラスチックの安っぽさとはサヨナラ!どんなおもちゃを入れてもサマになる
- 丈夫な作りで長く使える
- 子どもたちも「ここに入れる!」って自然と片付けてくれるように
なんだか毎日の片付けが楽しくなってきました♪ パパもちょっと高かったけど「部屋がいつも片付いているね」って喜んでくれて。
とても大きくて丈夫な棚を選んだので子どもたちが少々乗っても安心。おままごとのキッチン代わりにしている姿もなんだか様になります♪
まとめ
私の失敗談どうでしたか?あるある!なんて思っていただけたでしょうか。私はパパの協力もありこんな風に乗り越えましたが一番大切なポイントは…そう、ママが片付けしたくなる」収納です。晩御飯を作っていてあんまり見てなかったけど、散らかしている様子からおもちゃでこんな風に遊んだんだなってほっこりすることもあります。片づけながら子どもの成長をママが楽しむ。そんな収納をこれからもいっしょに考えていきましょう。
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